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偽善エコロジー

というタイトルの本が出ているそうです。
「割り箸やレジ袋を使わないのが本当に地球のためなのか」
はたまた「温暖化を防ぐためにできることは何もない」
などの項目があるようで、読んでいないので何とも言えないのですが、複雑な心境です。

 確かに「エコはエゴ」のような批判もありますし「地球のため」と言っていても
「偽善」にすぎない、との見方もあるのは事実です。

 

では私の場合はどうなのか。
日々の暮らしの中で、自分の生活水準に合ったムリのない行動に楽しく取り組んでいる。
それが「省エネ」という取り組みの一つ。ただそれだけのこと。

 「わが家の節約術はすごいぞ〜!誰にもまけないぞ〜」
となっては単なる自己満足の世界。
でも、頑張って取り組んだ結果、数字が家計に反映されたら嬉しい。
それは主婦なら誰でも思うこと。エゴとはちょっと違う。

 食の分野においても「買ってはいけない」という本が出ると
「買ってはいけないは買ってはいけない」という本が出る。堂々巡りだ。
消費者は山ほどある情報に翻弄される。
食品表示、添加物、遺伝子組み換え…。なかなか問題解決に至らない。

 「エコ」に関しても「この方法が果たしてエコか否か」と問われると
一概に良いか悪いかは言えない。
食品と同様に、それは自分で選択してゆけばよいと思う。
レジ袋をもらい続ける人に、あえてイヤミを言ったりはしない。

 ただ私は「偽善」ではなしにマイバッグを持つ。
きっかけは「エコブーム」だったのかもしれないが、今はごく自然の行為。
どこかへ出かける時、誰かと会う時、
「今日はどのバッグにしようかな」と、お気に入りのバッグと一緒に出かける。
それと同じ。主婦じゃなくても、女性なら誰でも思うこと。
だからマイ箸も同じこと。「楽しい」と思うことが一番。
(最近は「マイかご」も活用しています)

 「できることは何もない」と本当に書かれているのかはわからないが、
そう言われてしまうと希望が失われてしまうし、
何より「楽しみ」もなくなってしまう気がする。

 私のブログは「私はこんなにエコしてるのよ!」ということよりも
見て下さるみなさんが「なるほど」と思ったり「変人!」と感じたり、
イラストや写真を楽しんでくれたり…何か些細なことでも心に響けばいいな、と
思って書いています。

 「本当に善(よ)いものとは?」
判断するのはとても難しいことですが、自ら追求していくこと、なのでしょうね。8729

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コメント

おっと!やっぱり読まれてましたね^^
この本は、中途半端に流行っている環境対策に対して
皆でやら無ければ意味が無い。 と言いたいと言う風に私は受け取っています。
昔からこの先生はひねくれてますから重箱を突っつくような表現と条件で屁理屈をこねて?くれるので笑えるところもありますね。
でも、誰かが先陣を切ってやらないと皆ついてこない。
これが常識・・民衆は流されるものですからね。
エコバッグだって大切にながく使えるものなら問題ないし、ペットボトルだって同じこと。
この本の終わりの方には、私には共感できる内容が書かれていてほっとしました。
リサイクルよりリユース。物を大切にする。
当たり前のことなのですけどね^^
・・でもこの先生、ほんとひねくれまくってますけどね^^; 差し水という意味では貴重な存在かもしれませんね^^
それではまた~!

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