« 年始のごあいさつ | トップページ | 地場産素材の手作り2品 »

イタリアの食卓に学ぶ

同じ本を2度読むということは、よっぽど時間があるか、
よっぽどおもしろいか、よっぽどちゃんと読んでいなかったか…
理由は様々ですが、職場へ通っていた時の空き時間に読んでいました。
2度目でもおもしろいと思えるこの本はオススメです。

7年前に出版された、島村菜津さん著「スローフードな人生!」。
私がこの本に出会ったのは豪州滞在中、農的暮らしの真っ最中でした。
スローフードやスローライフ、地産地消などの言葉が、
日本では今ほど広く浸透していない頃。

108 「スローフード」は世界各国・日本全国という大きなくくりでみると、
その概念をベースとしたメニュー、レストラン、お店や本があったり、
それを意識した生産者、消費者、団体、食生活スタイルなど「どんどん広がっている
感」がありますが、身近なところではまだまだだと、この本が教えてくれます。

読書感想文を書くとキリがないので、ぜひご一読いただきたいです。
女性らしいやわらかい文章で、時におかしく時にまじめに。
読んでいるうちにイタリアへ行った気分に、また食事を共にしている気分になります。出てくる料理の形容がお上手shineで、グルメ本を見るより想像力がかき立てられてヨダレものです。
「イクラはロシア語」なんてことまでわかります。

「あ〜カフェに行きたい」
「おいしいチーズが食べたい!」
「焼き立てのクロワッサン食べたい!!」
女性なら間違いなく、そう感じるところがたくさん出てきます。
「食」に興味のある人もない人も、イタリアが好きでもそうでなくても、
スローフードって何?という人も、この一冊で食のことだけではなく、
家族のこと、日々の暮らしのこと、日本と海外の食事情、生活感の違いなどなど…
多くのことを学びながら、多くのことを考えさせられるはずです。

昨年5月に「スローフードな日本!」が発売されました。
今年最初の読書はこれ。読み終えた時また感想書きます。

japanesetea日本のスローフードの一つではないでしょうか。
昨日はおもち入り「七草粥」を食べました。大晦日から一週間。
やっと胃が休まった気がいたします〜。

« 年始のごあいさつ | トップページ | 地場産素材の手作り2品 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1068319/32904411

この記事へのトラックバック一覧です: イタリアの食卓に学ぶ:

« 年始のごあいさつ | トップページ | 地場産素材の手作り2品 »