« 花のいのちは… | トップページ | 春はやっぱりアスパラ »

農的暮らしのデザイン〜序章

環境や身体に優しい家づくりを提案する、ビオプラス西條デザインという会社があります。
エコロジーを考えた住宅設計だけではなく、菜園のデザインなど農に関わるイベントも手掛けています。詳細につきましてはhttp://www.saijo-d.comをご覧下さい。

今回煮え子は、西條さん企画の「菜園生活オーガニックカレッジ」に参加し、
暮らしの知恵を学んでまいりました。
テーマは「農的暮らしをデザインしよう!(パーマカルチャー)」です。
Syugyo_2パーマカルチャー(以降PC)とはなんでしょう?
学生時代、私の研究テーマの一つでもあったこのナゾなカタカナ語。
「永久、永続的な」という意味のパーマネント(ヘアスタイルと同じです)、
「農業」=アグリカルチャー、「文化」=カルチャーを合わせた造語です。
1970年代後半に、オーストラリアで生まれた農的暮らしの考え方・手法です。

427細かく説明するとものすごく
なが〜くなり、頭が混乱しても困るのでできるだけ噛み砕いて説明…
できるかな…。

エコや省エネ、循環型社会などの
言葉が浸透してきた昨今ですが、
PCも同様の要素を含んでいます。

一言で言うならば
「環境に負荷をかけず、自然と調和した持続可能な(永続的)暮らしをつくる(デザイン)」
でしょうか。
ベースは農業なので、農業に興味のない方は「な〜んだ、ムリ!」と
思うかもしれません。
でももう少しおつきあい下さい。


PCでは様々なつながりを考えます。
自然、エネルギー、抽象的なこと、社会的なこと…。

それらをいかに効率良く、上手に組み合わせて、
自然と調和した快適な暮らしを築くことができるか。
一見難しそうですが、専門的技術や知識が必要なものばかりではありません。
伝統的な知恵やちょっとしたアイデアで実現可能になります。

イラストに描いたものは、日々の暮らしの中で密接に結びついているものばかり。
私たちは普段から多くのつながりの中で生きていると思いませんか?
このつながりを自ら発見することも大事なことなのです。

日本でPCを実践している方は各方面におりますが、
先駆者と言えるのが、岩手県で農園を営んでいる酒匂徹(さかわとおる)さんです。
酒匂さんを講師に迎え、座学と畑作業を通していろいろ学んだ2日間。
「PCって結局何なの?農業のこと?何をデザインするの?」
と、ここまではさっぱりわかりませんね。すみません。

PCの考えに基づいた手法は多々ありますが、
都会暮らしをしている方(私もです)にも身近に感じてもらいたいので
「なるほど、これくらいならできそう!」という話を主に取り上げたいと思います。

次回は
「コンパニオンプランツ」について。また横文字!?
植物や野菜にも人と同様「相性」があるのです!というお話です。









« 花のいのちは… | トップページ | 春はやっぱりアスパラ »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1068319/34412656

この記事へのトラックバック一覧です: 農的暮らしのデザイン〜序章:

« 花のいのちは… | トップページ | 春はやっぱりアスパラ »