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すごい弁当力!

というタイトルの、昨年夏に出版された本を読みました。

「これは「弁当づくり」を応援する本だけど、弁当づくりがうまくなる本じゃない。
レシピや盛りつけ例なんて一切載っていない。
だけど弁当を作りたくなることは間違いない。
あの手作り弁当を食べたくなることは間違いない。」(冒頭より抜粋)

そのとおりで、レシピ本ではないのです。
九州大学の先生が、学校や職場で広がりつつある「弁当の日」を例に、
お弁当にまつわる様々なエピソードや、お弁当作りによって
大人も子どもも社会も変わる、食や命に対する想いも変わることを
唱えています。

「弁当の日」は自分で昼食用のお弁当を作って持参するという日。
その頻度や内容は各学校や職場によりけりですが、
小学生も大学生も社会人もみんな早起きしてお弁当作りをします。

本の中には学生の感想文がたくさん出てくるのですが、
私も学生時代、毎日母の手作り弁当をだったことを思い出しました。
中学卒業後、入学した学校は5年制。さらに上の科へ進んで2年。
時々は買ったり食堂を利用したりしましたが、それでも
相当長い間作ってもらっていたことになります。甘え過ぎ??
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2段弁当箱の上段にごはん。
梅干しつきかふりかけ付き。

下段のおかずは、当時好き嫌いが
多く、洋食派だったため
唐揚げやウインナーや
サラダが中心。

卵焼きは小さい頃から大好物。
母の卵焼きはしょう味でやや茶色。
でもこのしょっぱさが好きでした。

時々フルーツがあると嬉しくて、
特に「うさぎりんご」がお気に入り。食べる頃にはぬるくて黒ずんでいても、お弁当だと気にならないから不思議。
飲み物は、水筒のお茶でした。

残したことはありません。嫌いなものをあえて入れず、
食べる量も考えてくれていた母のおかげですが、
残ったものを見せてがっかりさせたくありませんでした。
作る立場になっている今、決して手がこんでいるとは言えないお弁当を、
一度も残してきたことがないオットに感謝!しなくては。

本の後半では食材や食料自給率に関する話が書かれています。
次回このあたりの話をちょこっとしたいと思います。

お弁当の時間は楽しくもあり、ハプニングの連続でもあり…。
「箸がない!」「ふりかけがな〜い!(白い冷やご飯はちょっぴり寂しい)」
「つゆがもれてる!」
うっかり忘れてきた時は、お昼のチャイムが鳴ったと同時に猛ダッシュして
「食堂のおばちゃん弁当」の争奪戦に参加しました。

手作りでもそうでもなくても、お弁当に対する思い出や思うこと、ありませんか?


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コメント

懐かしいhappy01
あったねー学食へのダッシュhorse豆煮え子ちゃんは足が速かったdelicious
私も母にはお世話になったよ。
学生の5年間+就職してからの4年間、母にお弁当作ってもらってました…sweat01
カップラーメンとか既製のモノってたまに食べたくはなるけど飽きるんだよね。
でも、お弁当は飽きないshineお弁当ってすごいflair

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