日記・コラム・つぶやき

本日をもちまして…

ブログを閉じさせていただきます。
長い間ご覧いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
理由はかくかくしかじか、色々あるのですが、
悩んだ末の結論です。

描いたイラストは150近くになろうとしています。
我ながら、よくぞ描いたものだと思います。
たいした絵ではないのに、まとまった量を見返してみると
しみじみ…。

う〜む。ここらでやめておきましょうか。

本日、何の日でしょうか。

2日以降にご覧になった方はごめんなさい。

そうです。
エイプリルフールです!

ので、上記の文章はうそでございます。
失礼いたしました!!

budブログは閉じませんが、新年度を機にプチリニューアルしようと考え中です。
省エネだけに焦点を絞らず、もう少し幅をきかせた情報発信をしたい、
省エネに関すること以外のこともイラストで表現したい、
多くの方といろいろな思いを共有したい…などなど、
うまく言えないのですが、
ホームページに近いブログを作る、といったところでしょうか。
もう少し質を向上できればと考えております。

今後は、学生時代から取り組んできたテーマである環境やデザインの他、
農や食、省エネ、エコ、料理などが中心になると思います。
単なる自己満足の日記で終わることのないよう試行錯誤し、
たとえ読者が減ろうとも根気良く続けていきたいです。
関心ごとは人それぞれですから、全て伝わらなくてもよし!なのです。

私にとってブログ作りは、一種の仕事でもあると思っています。
お金を稼ぐわけではないので在宅ワークとは言えませんが、
「ブログを通して何かを伝えること」を仕事ととらえ、
日々何かに向かって挑戦したり発見したり…
そうしたことを綴ることで、常に向上心を持ちつつ、
メリハリのある生活が送れるかな…という思いもあります。

そんなこんなでリニューアルに向けての構想を練っております。
ブログがお引越しするかもしれませんが、その際はお知らせいたしますので
どうぞよろしくお願いいたします。

snail食堂かたつむり
ベストセラー小説「食堂かたつむり」を3分の1くらいまで読み進めています。
これを読んでいると「料理ってすばらしい!」と
思うと同時に心がポカポカになります。まだ読み終えていないのに
早すぎる感想ですが、女性作家の小説を読むのが久々なのでドキドキワクワクですshine











イラストなしの、お話です

私事で申し訳ないのですが、先日、私の大好きな方が急逝しました。

このような内容のブログを書けることや、
今の私があるのは、彼女のおかげと言っても過言ではありません。

私は「パーマカルチャー」という農的暮らしのデザインを学ぶため、
学生時代に一年間、オーストラリアとニュージーランドに滞在しました。
渡豪前、日本人女性が既にそうした暮らしを実践していることを知り、
その一人がデジャーデン由香理さんです。
パーマカルチャーを学ぶ人の中で、彼女を知らない人はいないでしょう。

兵庫県出身のゆかりさんは、阪神大震災を機に暮らし方を変え、
豪州に移住してからはエコツアーの実施、各国からの農業体験の受け入れの他、
ある時は自然食を中心とした料理研究家、またある時はベリーダンサーとして
活発に活動し、笑顔がとても素敵な女性でした。

フランス人のご主人と2人の男のお子さん(現在はもう一人男の子がいます)
と4人暮らしで、どんなに忙しくても「母でいることが一番好き」と言って、
家庭を最も大事にしていました。
私はこのお宅に2度ほどお邪魔し、農作業の手伝いをしながら、
帰国直前までお世話になりました。思い出を書いたらきりがありません。

ゆかりさんとの思いもよらない感動の再会は、亡くなる一週間前。
東京のイベントでばったり会い、以前と変わらず元気な姿でいました。
頻繁に来日しては全国各地で食や農の講演をして回っていました。
今回はダンスショーもしているとのこと。
パワフルな43歳の彼女は「子どももう一人ほしいな〜」と冗談ぽく言い、
「ゆかりさんなら産めるよー」と笑いあっていました。
写真を一緒に撮り、笑顔で「またね〜」と手を振り別れました。

一週間後。
ダンスショーの最中に倒れ、急死。
久々の再会が、最後のお別れになるなんて…。
東京へ行かなければ、もっと後悔していたはず。

信じられなくて、頭がぼーっとして、
世間で賑わっている政権交代の話題は、どこかへ吹き飛んでいきました。

学生時代、農的暮らしを経験していなければ、
ゆかりさんから、手作りみそや納豆、様々な料理、エコロジーな生活の知恵、
自然の素晴らしさ、女性としての強さを教わっていなければ…
今これを書いている私はいません。

悲しみは大きいですが、ゆかりさんから学んだ多くのことを、
今後の人生に反映させていくこと、そして
女性として、素敵な歳の重ね方をしているゆかりさんを
お手本に、私も素敵な生き方をしたいと思います。