☆お勉強編

大人の社会見学

●十年ぶりに社会見学へ行きました。
「食の安全・安心」を色々な形で理解してもらうことを目的に、
一般市民向けに企画された保健所の事業の一つです。

今回初めて見つけて応募しました。
見つけた時、●十年前の記憶が懐かしくよみがえってきたのです。
某大手パン工場見学!!

その昔パン工場見学へ行き、帰る時おみやげにメロンパンを
もらったことが強烈に印象に残っていて、それがとても嬉しかったのです。
お土産もちょっと期待しつつ、大人になって改めてパン会社のことを
学ぶべく一人で参加。

たった20名なのに観光バスで出発です。
熟年層が多く、私はやや浮き気味?(中学生と思われたかな…)

着いてすぐに工場見学。
最初に目に飛び込んできたのは大量の食パンがベルトコンベアーに
乗ってぐるぐる回る光景。「ブレッドクーラー」という、
食パンを冷ます工程で3,200本乗せられるとのこと。
食パンは、生地作りから完成まで約8時間半、
菓子パンは7時間かかるそうです。

311 さらに進んで行くと、色々なパンがあちこちで回ったり流れていたり落ちていったり…。
ものすごい数!コッペパンやカレーパン、新作のお惣菜パン…焼き立てはおいしそう。

全て機械かと思いきや、タマゴやツナサラダなどを挟むパンは数人が手作業で成形しているのです。立ちっぱなしでひたすらサラダを包む作業。
その素早さと正確さは神業です。
私なら20個くらいでバテてしまいそう。

「中間発酵機」という生地を発酵させる機械も
おもしろかったです。
お皿のようなものに乗った生地一つ一つがチェーンのように連なり、それが宙づりになりながら上下にゆ〜っくり動いて発酵させられます。
効率のよい機械があるものだな〜と感心。
その他にも、食パンを型からはずす、カットする、袋詰め、消費期限を印字をする機械など
一連の作業を見ることができました。
ここでは一日500種類、80万個ものパンが作られるんですって!

見学後は工場の方々から会社の理念、社員教育に関するお話などを聞きました。
厳しいチェックの下で衛生管理が行なわれていること、
昨今の食に関する事件・事故を受けて検査や調査を徹底し、
消費者に安心して買ってもらえるよう努力している姿勢が伺えました。
地元密着型の大手メーカーだけに、信頼を裏切ることのないよう
今後も頑張っていただきたいと思った次第です。

そして最後に待っていたお土産。
ありましたよー!メロンパンshine
でも失礼な話、このメーカーを含め、
大手メーカーのメロンパンをほとんど買ったことがありませんでしたcoldsweats01
その他食パンや和菓子も入っていました。
大人になってから改めてこうした場所へ足を運ぶと新鮮、かつ
子供とは違った見方ができて勉強になります。









高校授業へ出張です

今や小・中学校、高校では「食育」と同じくらい、
環境学習が盛んに授業に取り入れられています。

北海道日高管内にある静内農業高等学校。
全校生徒数は220名弱。食品科学科と生産科学科に分かれており、
前者は農畜産加工などを、後者は農業や花卉の他、馬の育成や調教・乗馬などを学びます。

将来、馬関係の職を希望して入学する道外の生徒さんもいます。

競馬で活躍しているサラブレッド(軽種馬・けいしゅば)は、
日高管内で国内生産数の8割を生産しています。

牧場と数キロに渡る桜並木が広がる素晴らしい環境に囲まれた静内農業高校(以下、農高)。
乗馬はもちろん、地元食材を使用した加工品作りなどの技術は一流ですし、
生徒たちの手で育てられた馬が競馬デビューしているのですよ!

農高は環境教育プロジェクト校に指定されており、
桜並木の保全活動や景観維持にも力を入れています。

この度、「環境教育推進事業」の一環として行われている
省エネ実践のための授業を、夫婦で担当することになりました。
私たちは、省エネや語りのプロでも先生でもないのですが、
ちょっとした経緯と縁があり、声をかけていただきました。

高校の授業を担当するのはほぼ初めての経験で、
1・2年生を対象に連続で2コマ、各50分授業。
短いのか長いのか…何をどう話したら一番よいのか…準備もそこそこに授業開始。

1120 自分たちより10歳以上若い元気いっぱいの生徒のみなさん+先生+数人の町内の参加者。
いざ授業が始まると、普段と違う雰囲気に「シーーーーン」。

やや専門的な環境話3分の2くらいをオットが、
その他は私。スライドなどを見せながらジェスチャーしつつ必死に説明。
最初の2年生の授業は時間配分がつかめず、
チャイムが鳴っても終わらず…。
すごい早口になり、自分が何を言っているかわからず終了。

2コマ目は反省をふまえ時間内にはなんとかおさめたものの、話が伝わったか否かわからず終了。

わかりにくく、聴きづらい箇所が多々あったと思います。
みなさん本当にすみませんでした。

改めて、高校生対象に話をすることの難しさを痛感するとともに、
学校の先生が、時間内にテキパキと授業をすること
(教えのプロですから当然なのですが)に尊敬の念!
今後は話し方をもっと勉強したいと思います。

Juice こんな授業内容だったにも関わらず、お土産に
農高オリジナルの手作り無添加ミニトマトジュース(静内はミニトマト生産一です)&シソジュースと黒大豆のなんばんみそ、そして大事に育てられたピンクと白のシクラメンをいただきました。
トマトジュースはとてもまろやかで美味でしたshine

このような貴重な場を設けていただいたことに感謝いたします。
校長先生、担当の先生、生徒のみなさん、
どうもありがとうございました。

そして授業後、温かい声をかけて下さった生徒さんのお母さま。
とても励みになりました。ありがとうございました。

ちなみに、私が話した内容はいつもブログに書いているような小さな取り組みです。今はピンとこない生徒さんも、今後自分を取り巻く環境が変わった時や、何かのきっかけでこうしたことが役立つ時がくるかもしれません。

そんな時、少しでもうさぎのイラストを思い出してくれたら幸いです。













まじめなお天気話

先日、気象と地球環境問題との関連をわかりやすく学ぶ講演に参加しました。
テレビの天気コーナーでおなじみの気象予報士さんは、
終始笑顔で聞きやすく「さすがプロ」と感心!

二酸化炭素が増えると地球上の空気が暖められて温暖化へつながる、
という基本的なことから、天気予報の見方まで交えたお話は、
難しい環境問題を身近に感じられてわかりやすかったです。

5年前、大型台風が直撃し、私の働いていたビルの付近の街路樹が何本も
根こそぎ倒れ、車がつぶされていた恐ろしい光景は今でも忘れません。
ですが、海の中ではこんなことが。

1111 台風が一度も来なかった年、漁獲量が減ったそうです。
低気圧にのってやって来た台風は、暖められた海水をかき回し、温度を下げます。しかし台風が来ないと対流がなくなりプランクトンが減少。
海水温が下がらないので魚が生息できない環境になります。
台風にも役割があるのです。
ただ、海水温が上昇すると台風は勢力を増すとのこと。もし温暖化が進んでどんどん海水温が上昇したら…。
やはり温暖化ときちんと向き合っていくことは大切です。

気象や天気にまつわる話をきちんと聞いたのは中学校の授業以来かもしれません。
毎日毎日変わる天気を眺めて「これは低気圧の影響だから温暖化が…」と
考えるのは大げさですが、予報士さんがおっしゃっていたことの一つ、
「天気予報で話していることをきちんと聞いてみる」。
やっているようでやっていないかも…。
「明日は雨か〜」で終わるのではなく、なぜ、何の影響で、など
少し注意するだけで天気の見方も変わってくるはず。

私たちの身のまわり、他国で起きている災害は、
地球が発している危険信号。
そのことを忘れず、地球のことをじっくり考えてきたいと思います。

sunおもしろ天気話を一つ。
毎日のテレビの天気予報。みなさんはいつ見ますか?信用していますか?
チェックするとよいのは午前5時。11時。夜5時。だそうですよ!
外出時の参考になりそうですね。そして天気番組を「はしご」する。
これもポイントだそうです。私はよくやっていますcoldsweats01

五感を研ぎすませ!

先月、新聞の片隅に小さく掲載されていた記事。
興味があって応募し、その企画に参加してきました。
試食評価会モニターとして、です。

地域の食材を活かしたこだわりの加工品などの数々を試食・
品評するもので、地産地消商品を応援したいという思いで参加しました。
「無料でおいしいものがたくさん食べられる?!」という気持ちがなかったと
言えばウソになりますが、自分の評価が少しでも役に立てばとの思いもありました。

開場には100人近い消費者モニター。そして35の食品関連企業のみなさん。
最初に各企業から1分間で新商品をPR。
「・・・というもので」
「チーーーンbell
1分終了のベルが鳴り響き、時間切れで終わるPRも。
グ〜グ〜鳴るおなかをおさえつつ約40分のPRを聞き終えました。
そしていよいよ試食。

1027 各ブースの新商品に目を輝かせながら、食べる、食べる!
野菜、肉、魚、乳製品、お菓子、お酒など多彩なジャンル。
評価項目は、食感や味、ネーミング、パッケージ、価格など細かく5段階評価。さらに一言記入。

最初は3品〜4品ずつテーブルに持ってきて食べて記入していましたが、
思いのほか忙しく、思わず箸と鉛筆を持ち間違えるほど。
隣の人と会話を交わす暇もなし。
丁寧にコメントしているとますます時間がなくなり、最後はお皿に8品くらい乗せて一気に記入。もう何を食べているかわからない!おなかがキツイ!え〜最後の最後に辛いもの?!

制限時間の1時間半はあっという間に過ぎ、最後の方はじっくり味わう余裕もなく、
「普通」評価の「3」のオンパレードでやや罪悪感…。

ビュッフェと違うのは「35品から好きなものだけ」ではなく、
全て食べなくてはならないということ。それがモニターの役割なので当然ですが…。

それでも、全てコメント欄を埋め正直な評価をしたつもりです。
これらの商品と店頭で再会できることを楽しみに、また、
商品が多くの人に愛されるように、そして地域の活性化につながるよう願って
会場を後にしました。とてもよい経験ができたと思います。
ちょっぴり贅沢をした日でした。






ちょこっと緊張

先日、地域の省エネ推進を目的とした人材研修の中で、私たちの省エネ活動をお話させていただきました。
研修には直接参加していないので詳細はわかりませんが、研修会は全国11 会場で約350名が、省エネの基礎から実践を学びます。受講者は研修終了後、各地域で省エネ普及活動の先頭に立ち、活躍してもらうという主旨です。
会場によって時期は異なりますが、9月〜12月の間で研修は3日間。今回はその最終日の一コマでお話しました。

受講者の皆さんは、中身の濃いカリキュラムの中でグループディスカッションや家庭での実践を重ね、既に知識豊富。
市役所や大手メーカー、住宅や機械関係の企業などに勤務するベテランの方々ばかり。
そんな中、私たちのような若手の、しかも省エネに対する専門知識も持ち合わせていない普通の家庭の実践例が果たして役立つのか、話す前から不安がよぎりました。

1125 この日は16名の受講者のうち14名が集まり、大半は男性。
こじんまりとした部屋の中に、皆さんのまじめオーラと私たちの緊張オーラが交錯sign02

皆さんにとっては珍しくないお話だったとは思いましたが、
貴重な場に参加できたこと、居眠りすることなく聞いて下さったことに感謝でした。
また、研修後ブログを見てくれた方がいらして嬉しかったです。

講演後、主催者の方と話題になったのが
「電気代」でした。

家族が多く部屋数も多ければ、各部屋でそれぞれが好きなように電気を使っていることは珍しくありません。徐々に電気代を減らしている私たちのデータを見ながら、何が功を奏したのかと考えていたのですが、はっきりわかりませんでした。

でも、前回の記事で紹介した「ワットアワーメーター」を使えば、
その疑問に対する答えが少しずつ見えてくるのかな、と思います。

冬になると何かと電気を使う機会が増えます。
こんな時こそ、コツコツ省エネ!で頑張りましょう。